・ディズニーランド食品偽装はなぜ批判されない？巧妙手法とマスコミタブー、ディズニー信仰
かくさんきぼー。話としてはちょっと前のようで。
MusicUnlimitedの期間限定ジャンルに「クリスマス中止のお知らせ」というのがあってウケた（中身は洋楽のメタルばっかりなのでギャグとしてどーなのかは不明）。
カーステに登録してあるBluetooth接続DAPをA867からXperiaZ1に切り替え。
メモリの容量としては当然A867の方が上だし、プレイリストを作り直すのも面倒なんですが、Z1だとMusicUnlimitedの音をカーステに流せるというのが、利点としてひじょ～～～に大きく、自分の車だけでなくレンタカーでBT接続出来る場合は大変便利ですね。最早走るジュークボックス状態。
そういやカーステといえば、Z1を固定するステーを買いにオートバックスに行った時にいろいろ現行のナビやらヘッドユニットやら眺めてみましたが、このジャンルのApple偏重は相変わらずのようで、iPodやiPhoneは繋がるけどAndroidやWalkmanはガン無視という状況は今も同じようです。まあ無線接続という意味では最早iOSよりもAndroidの方が汎用性高い状況になりつつあるよーなんで、Bluetoothさえ対応してれば特に問題は無いんですが、有線に関しては相変わらずですわなぁ。まあメーカーとしても機種が少なくて検証が楽な上にシェアが多いiOSにだけ対応させてりゃ楽なんだろうけど。
日本以外では半島製がトップシェア？知らんがな。
・猫物語（白） つばさタイガー（上）（下）／（Blu-ray）
最近惰性とキャラコメ目当てで買ってる気がしていちいち購入報告もしておらなんだのですが、今回は割とおもしれー、と素直に思ったので書き残して、おく。
かくさんきぼー。話としてはちょっと前のようで。
MusicUnlimitedの期間限定ジャンルに「クリスマス中止のお知らせ」というのがあってウケた（中身は洋楽のメタルばっかりなのでギャグとしてどーなのかは不明）。
カーステに登録してあるBluetooth接続DAPをA867からXperiaZ1に切り替え。
メモリの容量としては当然A867の方が上だし、プレイリストを作り直すのも面倒なんですが、Z1だとMusicUnlimitedの音をカーステに流せるというのが、利点としてひじょ～～～に大きく、自分の車だけでなくレンタカーでBT接続出来る場合は大変便利ですね。最早走るジュークボックス状態。
そういやカーステといえば、Z1を固定するステーを買いにオートバックスに行った時にいろいろ現行のナビやらヘッドユニットやら眺めてみましたが、このジャンルのApple偏重は相変わらずのようで、iPodやiPhoneは繋がるけどAndroidやWalkmanはガン無視という状況は今も同じようです。まあ無線接続という意味では最早iOSよりもAndroidの方が汎用性高い状況になりつつあるよーなんで、Bluetoothさえ対応してれば特に問題は無いんですが、有線に関しては相変わらずですわなぁ。まあメーカーとしても機種が少なくて検証が楽な上にシェアが多いiOSにだけ対応させてりゃ楽なんだろうけど。
日本以外では半島製がトップシェア？知らんがな。
・猫物語（白） つばさタイガー（上）（下）／（Blu-ray）
最近惰性とキャラコメ目当てで買ってる気がしていちいち購入報告もしておらなんだのですが、今回は割とおもしれー、と素直に思ったので書き残して、おく。
以下、ネタバレ。
完璧超人過ぎてネタにも出来ないレベルのバサ姐の、「そうだったのか！」編...と言ったら身も蓋もねーんですけど、今回そこらの事情というか、「どうしてそうだったのか」というネタバラしを割と面白く見せつけられたというのが、一つ。
まあなんせ、味音痴という予想もしない方向から、バサ姐の狂いっぷりをガハラさんが指摘する段なんか普通に背筋がぞっとしたもんですから。こうね、常識的な流れに沿った話の中から不意に浮かび上がる狂気、みたいな演出好きなんでね。
それに加えて、そういった自己の内部の問題に向き合って、折り合いをつけて、それを手紙という形で残し記すという展開なんかね、もう完全にマイ趣味合致。いえーい。
最後は少女が初めての告白をし、少年は「好きな人がいる」と応えて、少女は失恋しました、ってどこにでもあるよくある当たり前のオチに、この話がしてしまうところがまたなんとも妙味を感じますなあ。まあこのシリーズ、話のオチはあまり捻らずにごくごく真っ当なことの方が多い気がするけども。
バサ姐とガハラさんの、食事のシーンはほんっとーに、いろいろ考えてしまうなあ。
例えば、話の本筋に従ってバサ姐の一見人間として完璧な部分に狂気を覚えさせる、という点は無論のこと、ネタが食事を作る、というところから話が始まっていたために、「バサ姐ってこのまま母親になったら恐ろしいことになるんじゃ...」とふと思って心底ゾッとしたとか。
虐待されて育った子供は、自分が親になると同じことをしてしまう、とよく言われますが、なんつーかさ、やっぱ虐待される子供ってのは自分を守るためにどこか、人間として大事且つ必要なものを切り捨ててしまうからなんだろうなー、てなことを普通に見ながら考えてしまった。多分、母親になるのだとしたらバサ姐よりもガハラさんの方がずっとまともなんじゃないだろうか。
まあこんな風に本筋以外であーだこーだいろいろと考えてしまう映像作品は好きですよ、という話でした。
まあなんせ、味音痴という予想もしない方向から、バサ姐の狂いっぷりをガハラさんが指摘する段なんか普通に背筋がぞっとしたもんですから。こうね、常識的な流れに沿った話の中から不意に浮かび上がる狂気、みたいな演出好きなんでね。
それに加えて、そういった自己の内部の問題に向き合って、折り合いをつけて、それを手紙という形で残し記すという展開なんかね、もう完全にマイ趣味合致。いえーい。
最後は少女が初めての告白をし、少年は「好きな人がいる」と応えて、少女は失恋しました、ってどこにでもあるよくある当たり前のオチに、この話がしてしまうところがまたなんとも妙味を感じますなあ。まあこのシリーズ、話のオチはあまり捻らずにごくごく真っ当なことの方が多い気がするけども。
バサ姐とガハラさんの、食事のシーンはほんっとーに、いろいろ考えてしまうなあ。
例えば、話の本筋に従ってバサ姐の一見人間として完璧な部分に狂気を覚えさせる、という点は無論のこと、ネタが食事を作る、というところから話が始まっていたために、「バサ姐ってこのまま母親になったら恐ろしいことになるんじゃ...」とふと思って心底ゾッとしたとか。
虐待されて育った子供は、自分が親になると同じことをしてしまう、とよく言われますが、なんつーかさ、やっぱ虐待される子供ってのは自分を守るためにどこか、人間として大事且つ必要なものを切り捨ててしまうからなんだろうなー、てなことを普通に見ながら考えてしまった。多分、母親になるのだとしたらバサ姐よりもガハラさんの方がずっとまともなんじゃないだろうか。
まあこんな風に本筋以外であーだこーだいろいろと考えてしまう映像作品は好きですよ、という話でした。