クリスマスに奇跡が起こるのは本当だったんだね...っ!!
その前に十日くらい出張行ってたんだけど。
毎年恒例の反省会のヤツです。
といっても、流石に来年は無理っぽい。ネタ切れとか諸々の事情にて。
モデル代えれば続くのかなー。
その前に十日くらい出張行ってたんだけど。
毎年恒例の反省会のヤツです。
といっても、流石に来年は無理っぽい。ネタ切れとか諸々の事情にて。
モデル代えれば続くのかなー。
早速。
・HD650（ヘッドホン・ゼンハイザー）
いつか買うたる、と思っていたヤツをほぼ衝動買いというかイベントで安売りしてたので。
ただ、昔試聴した時は衝撃を受けたのですが今聴くと当時ほどではない、という困ったオチでした。
開放型の解像感高め、というのは確かに趣味に合致してはいるものの、現今の機材を使っているといろいろと音に窮屈さを覚えた、というのと側圧が妙に高く、またインピーダンスも高いため使い勝手に難がある、というのが大きく、割と早い内に売り払ってしまったのでありました。最近は深く静かに沈み込む低音が好き、という嗜好の変化によるところもある。
まあ値上げ直前に買って、値上げ後に売ったのでそんなに損はしていない。
・HPC-35HDX（ヘッドホンケーブル・オヤイデ電気）
ヘッドホンの交換用ケーブル。
ただし、HD650のケーブルが恐ろしく取り回し悪いというのが購入理由で、音がどーのこーのという観点全く無し。
確かに使い勝手は良くなったものの、ケーブルのタッチノイズが目立つので使用中に身動ぎするとそれが気になるという困った一品。
なお、音が変わったかどーかっつーとなんとも。
また、ゼンハイザーの専用品なのでHD650手放した時に一緒に売却。
・NW-ZX2（ウォークマン・ソニー）
なんか写ってる？気のせい気のせい。
巷では毀誉褒貶の激しい高価格ウォークマンの二代目。ハッキリ言ってグランド分離回路による音の乱れと言われてもさっぱり分かりません。いいんだか悪いんだか。
あと重い。えらい重い。ミクさんの腰が心配。
いくら木製ハウジングだからといってハンマーの代わりにはならんと思うのです（そうゆう問題じゃない）。
昔、ウッドコーン初代の頃には低音がブーミーに思えて比較的早く弟にくれたFXシリーズですが、現行機で聴くと存在感ある低音と現代的な解像感の融合がすんばらしい。
ZX2との相性は極めて良く、定番の組み合わせと言って良いでしょう。
なお、低音の優れたイヤホン、っつーことでHD650と同時にWestoneのUM Pro30なんかも買ってたりしまして。写真は撮ってませんが、現状ZX2はこの二つを使い分け。
・Poweshot G7 X（キヤノン・コンパクトデジタルカメラ）
Sシリーズの後継機が出ないんだったら乗り換えたるわっ！！......というわけではなく、しかしなんで買ったんだかよく思い出せない。
ただ、カメラが3台あるうちで一番使っているんだから別に無駄にはなってはおらんのですがね。
自撮り、なんて真似はまずしないので代わってやってもらう。
ま、それはさておき上側にしか向かないとはいえ角度調節の利く液晶パネルはタッチAFにも対応。
露出ダイヤルが独立しており、レンズ周りのダイヤルは割り当て変更が可能。
咄嗟に取り出して使うにはオートが基本でしょうが、任意の撮影モードを使いながら状況に応じて設定を変えられる柔軟さは割とキヤノンのこのクラスの特徴のよう。いや、メーカー問わず1型コンデジのハイクラスは割と弄れるんですが、ハードウェアで操作できる、となると意外に無いものでしてねえ。
あと、今年は1型コンデジが充実した年でしたが、スマホから突き上げくらって上にシフトしたというのが実態だとすると、今度はこのクラスのコンデジに突き上げ喰らうのはミラーレスのような。
ところで、ネタでやった筈の自撮りポーズですが、ちゃんと写るんです。コレ。
・SPEEDLIGHT 430EX II（ストロボ・キヤノン）
カメラ関係の出費が多かった今年、特に意味不明とゆーか今までだったら買わなかっただろうに、小物撮りが楽しくなると結構必須だということに気がつく。
ストロボという道具は暗いところで写真を撮るためのもの、と思っていましたが、カメラから外して離して使う、リモート操作を覚えると、遊びの幅が大変広がるものでした。
何せ、任意の方向から光を当てられる上に今時のカメラはそれすら織り込んで自動的に各種設定を行ってしまうというのだから、もお。
・PHA-3（ポータブルヘッドホンアンプ・ソニー）
これなんか今まで通りの撮り方だったら、PHA-3の表面は非常に味気ない写りになってたんでないかと思うのですよ。
あ、本題こっちじゃなくてね。
PHA-1、PHA-2と続けて買ってきましたが、「バランス接続」という新しいコトバに惹かれてPHA-2からPHA-3に買い換えっ。
...さて、DSD対応だとか先代から一新された新しいトピックスは数々ありましたが、これはもお対応機材も併せて使って、しまうしかっ。幸い、MDR-Z7は既に買ってあったことだし（というか、PHA-3の存在が頭にあったのでZ7買った）。
ま、細かい感想は前に書いた覚えがあるので放っとくとして、値段相応、というのは自分の財布にとっては流石に厳しいとしても買った甲斐はある、のは確か。
特にポータブルアンプ、というヤツは単機能でなくいろいろな機材と繋げるので使い道多いのです。
・MUC-M20BL1（イヤホンケーブル・ソニー）
そしてバランス接続第2弾...逆襲のミク。
XBA-H3との接続により、PHA-3とバランス接続を可能にする。
これはもお、XBA-H3の音場がアホみたいに広がったという意味で凄い効果がありました。ケーブルに限れば値段以上。ただし流石にPHA-3とセットで買うのは厳しい。
FX1100に駆逐された感のあったXBA-H3を、重装備出撃時（新幹線日帰り出張・PHA-3、ZX2装備の場合）に限れば主力に返り咲かせた逸品。
ちなみに、ソニーの対応イヤホン専用品とありますが、端子の先っちょはMMCXなので物理的に問題無ければ使えなくもないです。
試した限りではFX1100では使えました。UMPro30は狭くて駄目。
ただ、FX1100はバランス接続で劇的に変化する、というものでもないようで、PHA-3+FX1100のつもりで買うのはお薦めしません。やっぱりソニーのXBAシリーズ推奨のようで。
・SRS-X33（Bluetoothスピーカー・ソニー）
個人的に隠れた今年のスマッシュヒット。
持ち運びに良し、音もサイズ以上。バッテリー内蔵は様々な場所での利用を可能にする。
特に、新しい社用車のナビがライン入力が無いわUSB端子も無いわ、ぶるーつーす？何それ？状態なもんだからコレを持ち込んで長時間ドライブが苦痛じゃなくなったのは記憶に新しい。まさかこんな使い方が出来るとはねぇ。NFC対応だから、ダッシュボードに置いたまま電源OFF状態から接続するのも簡単であるし。
なお、通常は就寝時にZX2から再生するか、出張時にホテルに持ち込んでBGMを流すか、になります。
・HA-2（ポータブルヘッドホンアンプ・OPPO）
モノリスって拝むものだったっけ？
PHA-3がZX2とのベストマッチであるならば、こっちはiPhoneとのベストパートナー。
実際、AppleMusicを使い始めると簡単に音を良く出来るというのと、ライン出力があるのでレンタカーなどでライン入力のある環境にiPhone繋ぐのに大変重宝するという。
また、モバイルバッテリーとして機能させることも可能で、あんまそーゆー場面はありませんがiPhoneで音楽再生が過ぎてバッテリーヤバい時に緊急充電をすることも。
まあとにかく、iPhoneやiPod touchに組み合わせるポータブルアンプとしてはファーストチョイスと言って良いんでないかと。
さて、とりあえずはこんなところ。
カメラ関係であとアホみたいに増えておりますが、続きをやるかどうかは不明。うーん。
ところで、430EX IIの写真を撮りながら、ふと思った。
「ローアングルでやったらどうなるだろう？」
やってみた。
思った以上にヒワイな写真になったので没にしました（汗
・HD650（ヘッドホン・ゼンハイザー）
いつか買うたる、と思っていたヤツをほぼ衝動買いというかイベントで安売りしてたので。
ただ、昔試聴した時は衝撃を受けたのですが今聴くと当時ほどではない、という困ったオチでした。
開放型の解像感高め、というのは確かに趣味に合致してはいるものの、現今の機材を使っているといろいろと音に窮屈さを覚えた、というのと側圧が妙に高く、またインピーダンスも高いため使い勝手に難がある、というのが大きく、割と早い内に売り払ってしまったのでありました。最近は深く静かに沈み込む低音が好き、という嗜好の変化によるところもある。
まあ値上げ直前に買って、値上げ後に売ったのでそんなに損はしていない。
・HPC-35HDX（ヘッドホンケーブル・オヤイデ電気）
ヘッドホンの交換用ケーブル。
ただし、HD650のケーブルが恐ろしく取り回し悪いというのが購入理由で、音がどーのこーのという観点全く無し。
確かに使い勝手は良くなったものの、ケーブルのタッチノイズが目立つので使用中に身動ぎするとそれが気になるという困った一品。
なお、音が変わったかどーかっつーとなんとも。
また、ゼンハイザーの専用品なのでHD650手放した時に一緒に売却。
・NW-ZX2（ウォークマン・ソニー）
なんか写ってる？気のせい気のせい。
巷では毀誉褒貶の激しい高価格ウォークマンの二代目。ハッキリ言ってグランド分離回路による音の乱れと言われてもさっぱり分かりません。いいんだか悪いんだか。
あと重い。えらい重い。ミクさんの腰が心配。
先代のZX1に比べてバッテリー容量が倍になり、音もどっちかっつーと低音が際立つ造りになって「これはこれでアリというより今まで意識してなかっただけで低音の響きが心地良い」と宗旨替えする切っ掛けになりました。もともとボーズのウーファーの音は割と好きだったりしたんですがね。単に安いドンシャリが嫌いなだけで。
で、宗旨替えしたとなると、当然イヤホンのメインも入れ替えないといけない訳で。
・HA-FX1100（イヤホン・JVC）
で、宗旨替えしたとなると、当然イヤホンのメインも入れ替えないといけない訳で。
・HA-FX1100（イヤホン・JVC）
いくら木製ハウジングだからといってハンマーの代わりにはならんと思うのです（そうゆう問題じゃない）。
昔、ウッドコーン初代の頃には低音がブーミーに思えて比較的早く弟にくれたFXシリーズですが、現行機で聴くと存在感ある低音と現代的な解像感の融合がすんばらしい。
ZX2との相性は極めて良く、定番の組み合わせと言って良いでしょう。
なお、低音の優れたイヤホン、っつーことでHD650と同時にWestoneのUM Pro30なんかも買ってたりしまして。写真は撮ってませんが、現状ZX2はこの二つを使い分け。
・Poweshot G7 X（キヤノン・コンパクトデジタルカメラ）
Sシリーズの後継機が出ないんだったら乗り換えたるわっ！！......というわけではなく、しかしなんで買ったんだかよく思い出せない。
ただ、カメラが3台あるうちで一番使っているんだから別に無駄にはなってはおらんのですがね。
自撮り、なんて真似はまずしないので代わってやってもらう。
ま、それはさておき上側にしか向かないとはいえ角度調節の利く液晶パネルはタッチAFにも対応。
露出ダイヤルが独立しており、レンズ周りのダイヤルは割り当て変更が可能。
咄嗟に取り出して使うにはオートが基本でしょうが、任意の撮影モードを使いながら状況に応じて設定を変えられる柔軟さは割とキヤノンのこのクラスの特徴のよう。いや、メーカー問わず1型コンデジのハイクラスは割と弄れるんですが、ハードウェアで操作できる、となると意外に無いものでしてねえ。
あと、今年は1型コンデジが充実した年でしたが、スマホから突き上げくらって上にシフトしたというのが実態だとすると、今度はこのクラスのコンデジに突き上げ喰らうのはミラーレスのような。
ところで、ネタでやった筈の自撮りポーズですが、ちゃんと写るんです。コレ。
・SPEEDLIGHT 430EX II（ストロボ・キヤノン）
カメラ関係の出費が多かった今年、特に意味不明とゆーか今までだったら買わなかっただろうに、小物撮りが楽しくなると結構必須だということに気がつく。
ストロボという道具は暗いところで写真を撮るためのもの、と思っていましたが、カメラから外して離して使う、リモート操作を覚えると、遊びの幅が大変広がるものでした。
何せ、任意の方向から光を当てられる上に今時のカメラはそれすら織り込んで自動的に各種設定を行ってしまうというのだから、もお。
・PHA-3（ポータブルヘッドホンアンプ・ソニー）
これなんか今まで通りの撮り方だったら、PHA-3の表面は非常に味気ない写りになってたんでないかと思うのですよ。
あ、本題こっちじゃなくてね。
PHA-1、PHA-2と続けて買ってきましたが、「バランス接続」という新しいコトバに惹かれてPHA-2からPHA-3に買い換えっ。
...さて、DSD対応だとか先代から一新された新しいトピックスは数々ありましたが、これはもお対応機材も併せて使って、しまうしかっ。幸い、MDR-Z7は既に買ってあったことだし（というか、PHA-3の存在が頭にあったのでZ7買った）。
ま、細かい感想は前に書いた覚えがあるので放っとくとして、値段相応、というのは自分の財布にとっては流石に厳しいとしても買った甲斐はある、のは確か。
特にポータブルアンプ、というヤツは単機能でなくいろいろな機材と繋げるので使い道多いのです。
・MUC-M20BL1（イヤホンケーブル・ソニー）
そしてバランス接続第2弾...逆襲のミク。
XBA-H3との接続により、PHA-3とバランス接続を可能にする。
これはもお、XBA-H3の音場がアホみたいに広がったという意味で凄い効果がありました。ケーブルに限れば値段以上。ただし流石にPHA-3とセットで買うのは厳しい。
FX1100に駆逐された感のあったXBA-H3を、重装備出撃時（新幹線日帰り出張・PHA-3、ZX2装備の場合）に限れば主力に返り咲かせた逸品。
ちなみに、ソニーの対応イヤホン専用品とありますが、端子の先っちょはMMCXなので物理的に問題無ければ使えなくもないです。
試した限りではFX1100では使えました。UMPro30は狭くて駄目。
ただ、FX1100はバランス接続で劇的に変化する、というものでもないようで、PHA-3+FX1100のつもりで買うのはお薦めしません。やっぱりソニーのXBAシリーズ推奨のようで。
・SRS-X33（Bluetoothスピーカー・ソニー）
個人的に隠れた今年のスマッシュヒット。
持ち運びに良し、音もサイズ以上。バッテリー内蔵は様々な場所での利用を可能にする。
特に、新しい社用車のナビがライン入力が無いわUSB端子も無いわ、ぶるーつーす？何それ？状態なもんだからコレを持ち込んで長時間ドライブが苦痛じゃなくなったのは記憶に新しい。まさかこんな使い方が出来るとはねぇ。NFC対応だから、ダッシュボードに置いたまま電源OFF状態から接続するのも簡単であるし。
なお、通常は就寝時にZX2から再生するか、出張時にホテルに持ち込んでBGMを流すか、になります。
・HA-2（ポータブルヘッドホンアンプ・OPPO）
モノリスって拝むものだったっけ？
PHA-3がZX2とのベストマッチであるならば、こっちはiPhoneとのベストパートナー。
実際、AppleMusicを使い始めると簡単に音を良く出来るというのと、ライン出力があるのでレンタカーなどでライン入力のある環境にiPhone繋ぐのに大変重宝するという。
また、モバイルバッテリーとして機能させることも可能で、あんまそーゆー場面はありませんがiPhoneで音楽再生が過ぎてバッテリーヤバい時に緊急充電をすることも。
まあとにかく、iPhoneやiPod touchに組み合わせるポータブルアンプとしてはファーストチョイスと言って良いんでないかと。
さて、とりあえずはこんなところ。
カメラ関係であとアホみたいに増えておりますが、続きをやるかどうかは不明。うーん。
ところで、430EX IIの写真を撮りながら、ふと思った。
「ローアングルでやったらどうなるだろう？」
やってみた。
思った以上にヒワイな写真になったので没にしました（汗