2013年8月アーカイブ

　EOS Mを仕事用に使ってみてつくづく思うのが、「すんげぇぇぇぇぇぇ、使いづれぇ......」。

　とゆーのもですね、被写界深度が浅すぎて撮りたい対象がある程度厚みのある物体だと必要も無いのにボケるというのが。その。

　まあある程度絞ればボケも緩和されはしますが、コンデジと同じ感覚で使うというのは無茶。そこそこ設定弄ってやらないとなかなか意図した写真は撮れないという。
　バッチリはまった時はキレイなんですがねー。


　すっかりサボっていたのでいろいろ溜まってもうて。
　とりあえず実体のあるものを。


・SONY DRC-BTN40（Bluetoothレシーバー）
　ヘッドセットでのうて、レシーバー単体。これに自分のイヤホン繋いで使うヤツ。
　BTに音質がどうのというのを求めてもしゃーないのでちゃんとしたメーカーの製品で使い勝手の良いものを、と考えてNFCに対応したコレにしました。
　といって持っている機材でNFCに対応しているものなんてAQUOS PADしか無いのでほぼコレ専用。

　ペアリングは近づけるだけで完了し、繋ぐ時もレシーバーの電源が落ちた状態でもくっつけてしばらくすれば接続完了と、まあ謳い文句に相違は無いようで。
　音の善し悪しも特筆するほどの違和感も無く、普通に使える具合。

　ただ問題がありまして。

　DLNA経由の動画再生ができねーという（正確には再生は開始するがすぐ止まる）、使い方によっては結構大きな問題が。

　ローカルのファイルの再生については全く問題無いので、無線LANがBTの帯域食っているとか無線とBTの処理を同じチップでやっていてリソース食い合っているとか、まあそんな感じの問題じゃねーかと思うのですけども。
　それ以外は特に問題も無いため、外出先でMusicUnlimited使うという第一目的は満たせそうでまぁ良かったんじゃないだろうかと。

　いまいち盛り上がりに欠ける感想ですが、道具的使い方しか想定していない買い物なんだから仕方あんめぇ。


・ねんどろいど　ミクダヨー
　やれ電子の妖怪だのセガ最大の誤算だのえらい言われ様の愛されゆるふわキャラ、ダヨーさんが当家にご降臨。そういや純正ねんどろいど買うのなんて初めてだわ。
　しかしレビューサイトで手足顔組み替えして遊んでいるのの、やけに楽しそうなこと。そちら眺めているだけで時間過ぎますわー。

　ところでなんでコレ買ったのか.........まあ、魔除け？


・ROBOT魂　ユニコーンガンダム　デストロイモード
　プラモ以外のバンダイは限定版商法とプレミア価格をむしろ推奨してるんじゃねーかという流通操作でたいっへん評判が悪いのですが、ROBOT魂に関してはまあそれなりに再販もされてて入手性はさほど極悪というわけでもないようで...で、評判の無茶苦茶良いユニコーンのデストロイモードを手に入れてみた。

　巷間言われるのはとにかくよく動く、というもので実際手にとって弄ってみると、これがまたプラモと違って脆さを感じさせない（パーツが時折外れ落ちるが）、動かして遊ぶ玩具としての気持ちよさに、最近のガンプラによくある、「これ考えたヤツ変態だろう！」的関節ギミックによる可動範囲の広さが相まって、いやぁこりゃおもしれーわ。アクションポーズが決まること決まること。思わず写真何枚か撮って遊んでしまったい。

　ところでこの手のガンダムのアクションフィギュアとゆーと、FIXFIGURATIONが他にあり、値段で言うとあっちの方がお高め且つ塗装の質感が高い、というか普通にプラモデルを綺麗に筆塗りしたレベルな感じ。
　トイとして方向性が違うのは当然にしても、ガシガシ動かして遊ぶのが主眼であるROBOT魂と、基本的に飾って楽しむFIXFIGURATIONの違いみたいなもんを今更ながら感じてみたり。
　しょーじき言って、塗装についてはROBOT魂は全く褒められたレベルじゃない。自分がやった方がマシなくらい。
　ただ、ROBOT魂であんまり凝った塗装すると動かした時に塗装が剥げてしまうという問題が、確実にあるんだろうなあ、という。


　以下、ちょっとしたオマケ。いや、一度やってみたかったんさ...。




　

　立場や考えの差異はあるだろうけれど、日本人はこの事を知ってまずいろいろなことを考えてみた方がいいだろうと、心の底から思った。