代表戦の勝ちなら見たことあるんだが

　前回あんなこと書いた後に観戦に行ったら10試合ぶりの勝利ぃぃぃぃぃ。いや、目の前で勝つとホント気持ちいーですわ。なにげに観戦に行った試合が勝ち試合だというのは初めてだったりしますが。

　あと新しい車オーダーした。



　結構それなりに買ってあるものの、何かしら書く気になるのはそれほどでもないので大分端折ります。

・魔法少女まどか☆マギカ　3巻
　アニメ版比1.02倍ほど黒いQBが見所...大して変わらないって？

　さて、TVアニメとほぼ平行してコミック版を刊行するというあんまり他に見ない展開してた「まどマギ」は、見た感じコミックの特徴を生かし切れていたかどうか？という点に絞って見れば、今ひとつ。
　大前提としてスケジュールというか進行が商品展開によって決まっていて、どうもマンガとしては錬る時間が足りなかったんじゃなかろうかと思えてならんのです。
　特にアクションについては絵としてはともかく、緩急がつけられてなくてマンガにしては...って場面が多かったし、そーいうところを時間かけて丁寧に描けていたら、と思うとつくづく惜しい。やっぱページと時間がもっとあったらなぁ、と思います。


・乙嫁語り　3巻
　飯が実に美味そうで、もう。

　2巻のサブタイトルで「嫁心」ってえ回がありまして、身を守ってくれた年下の旦那に本気になってしまうアミル...というと身も蓋もないけれども、結婚してから恋に落ちた、という意味での「嫁心」という言い回しなんだろね。こういう言い回しがあるというのは大体そういうものだと捉えられているんだな、と。
　だからスミスとタラスの顛末に周囲があっさりしていたのは、そういう背景があるのだと思うと割と納得出来た。婚姻の前にそういう状態になる、っていうのは少数派なんでしょうねぇ、ああいった文化とか生活習慣だと。


　そのほか買ったもの。
・とめはねっ！　3巻
・男子高校生の日常　1巻
・英雄伝説 空の軌跡　2巻
・絶対可憐チルドレン　26巻
・ハヤテのごとく！　28巻
・さんかれあ　1～3巻
・ひだまりスケッチ　1～5巻

　とめはねのドラマ化の話ってどうなったんだっけ。