唐突にBTブーム

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女子中学生が『けいおん!!』のOPのドラムをフル演奏しててすげえぇと2chで話題!
 上手いのは分かるとしても、どのくらいに上手いのかはさっぱり見当つかんのですが、叩いている様子がめっちゃ楽しそうなんで見ていて実に和む動画でした。
 猫動画でなくても和めるもんなのね。


 さて本題。

 灰鰤の使い勝手に関して改善の必要が出てきたのでいくつかBluetooth製品をば購入。Windows7での使い勝手も良いし、電池が必要な点を除けばかなりいろいろと使えるようになってきましたな。最近は当初みたいな規格乱立で使えたりの使えなかったりの心配しなくてもいいし。

・TK-FBP013(ELECOM)
 フルキーボードが無い、というのは携帯電話をケータイと表記出来ない身共なんぞにはやっぱり難儀で、結局ノートPCからメール打つというのがデフォルトになってしまったため、なんとか持ち運び出来る外付けキーボードを使いたい、と。
 一応USBホストケーブルはあるので前に買っていながら放置していた折りたたみキーボが使えなくもないけれど、USBホストケーブル+普通のUSBケーブルを持ち運ぶのが非常に面倒だしコードレスでなんとかならんか?となるとBTしか無いのでありまして。
 画像見てもらえりゃ分かりますが、折りたたみに比べると可搬性には当然のこととはいえ相当劣るものの、その分打ちやすさは格段に上。
 ただまあ、灰鰤のIMEはやっぱりクセあって、連文で変換するとかなり怪しいのが困りもの。それとキーボードを使うことを前提に全くしていないので、予測変換の窓がかなり鬱陶しいけどそれは仕方ないか。
 一度切断しても(というかキーボードの電源を切っても)再接続は容易なので使ったり使わなかったりというのにそれほど面倒は無さそうです。

 流石にこれを持ち運ぶのはよっぽど気合い入れないとダメっぽいけど。

・LBT-HS120C2(Logitec)
 携帯電話用ヘッドセット。最近車での移動が多いわりに電話がかかってくることが頻繁なので仕方なしに。自腹なんだぜ、コレ(泣
 携帯用、っちゅーことで一度ペアリングを済ませてしまえば、灰鰤側でBTを起動させておいて電源入れるだけであっさり使えるようになるのはPCの周辺機器とは違って良い感じ。つーかBTは大体そうだけど。
 実際に通話はしとりませんが、このサイズでこっちの声が聞こえているのかどうかが不安だし、さあ最初の実験台は誰だろう(ニヤ

・Bluetooth Notebook Mouse5000(Microsoft)
 これは灰鰤用じゃなくてノートPC用。
 というのも、以前買ったBuffaloのマウスが、数分間触ってない状態から復帰するとカーソルが動かせるようになるまでひっっっじょ~に時間かかって(つっても3秒も無いだろうけれど)ストレスが溜まるので買い換えてしまったというわけで。
 使ってみると、これがなんつーかさすがMSのマウスとゆーか、一瞬ラグはあるけれどほとんど気にならないレベルで、今までを考えると格段の違い。
 ちょっと引っかかるところといえば、ホイールのクリック感が安っぽくて気に入らないのと、基本的にモバイル用途なので普段使いには小さすぎるところ。逆に考えればノートを持ち出す時にも気軽に持ち出せる、というところでしょーがそっちはそっちでArcMouse使ってるしなあ。


 それにしてもENELOOPへの依存度がどんどん高くなってくるな...。
 現状だと常用してるのはデスクトップのマウス、ノート用のArcMouse、POMERAと電子辞書と、最近ほとんど起動してないがWiiのリモコンもENELOOP使ってましたが。
 リモコンとか目覚まし時計みたいな、消費の激しくないものは普通の乾電池の方がいいし、いろいろと使い分けが大事。

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