気が付けば桜も終わってた

・Fate/stay night　12巻
　なんだか絵柄がどんどん劇画チックになって、それはそれでいいとして、改めて思うにFateってジャンプ漫画のノリに近いもんがあるなあ、と。いや異論があるでしょうが、厨二病を全面的に体現している展開が。女の子がやたらと強い辺りは全然違うけども。

・WORKING!!　7巻
　最初に買ったのは単行本で2冊だか3冊までしか出てない時で（つまり伊波ちゃんが確変起こす前）、「あ、なんか面白そう」と思って買ったら大当たりだったという自分には珍しいパターン。そう思うと随分遠くに来たもんだ。
　内容...山田に翻弄されるかわいそうまさん萌え。
　っていうかこのマンガ、ある意味女性陣より男性陣の方が可愛いんですが。いろんな意味で。

・絶対可憐チルドレン　21巻
　「本物。」って...一体何が本物なんだろう（棒

・ハヤテのごとく！　23巻、24巻
　真ヒロイン、爆☆誕。
　大体そんな感じ。

・鉄腕バーディーEVOLUTION　4巻
　なんかもー、対立の構造がややっこしくなってきて追いかけるのが大変な展開になってまいりました。
　ゆうきまさみ初期作品独特の怪しい空気、ってのは維持してるんだけどね。

・まりあ†ほりっく　6巻
　おちゃらけお気楽なマンガかと思いきや、いろいろ引っかかる伏線らしき場面も数多くなってきてまして...問題はちゃんとそれを収束出来るかどうか。それっくらい展開ののんびりしたマンガ。

・ノノノノ　10巻
　変態だーっ！！（AA略
　いいのか、こんなに変態ばっか出てくるすぽおつマンガで。
　あと岸谷いらん子扱いしてゴメンナサイでした。前巻で。ちゃんと燃える子じゃないですか。
　ちょっと悪役が分かりやすすぎるのが気になるかなあ、今のところ。

・サクラ大戦漫画版 第二部　1巻
　正直、買うかどうか迷った。シナリオを再構築してるので原作ゲームで繋がりの悪い箇所をフォロー出来ている、以外に目立って好ましいところが見あたらなくなってしまってきている感がありまして。

・GUNSLINGERGIRL　12巻
　最初期から存在だけは何度も取り上げられてきたクローチェ事件の内容が語られています。内容としては特に目新しいものが出てきたとも言えず、エンリカの為人と兄弟の復讐心の源泉が描かれていたというところか。
　人間も義体もロクな死に方しかしそうにない社会福祉公社と、クローチェ兄弟の仇敵ジャコモ＝ダンテの決着近し。どうあっても陰惨な結末しか予想出来ない中、一体どんな決着を見るのか。

・GIANT KILLING　1巻
　巷で評判が良いので買って読んでみたら...こりゃ面白い。続きもしっかり買おう。

・鋼の錬金術師　25巻
　大佐の代償は結構ショッキングだったなあ。主要人物でもその処遇を容赦しないのはこのマンガの良いところの一つ。
　ただ、今やっているアニメ版の最終回に間に合わないのは確実なところで、結局「続きは劇場で！」なんだろうか。そういや劇場で思い出したけど涼宮ハルヒの消失がウチの地元でも上映開始されとりますな。結局、Fateとリリなのとハルヒと全部地元で見られるんじゃん。見に行くかどうかはさておき。