先月今月合わせていくら使っているんだろ

・ウソツキと犬神憑き
　と言ってもなんのことか分からない方面は多そうで...。
　工画堂の、リトルウィッチパルフェやエンジェリックセレナーデといったテキストADVを製作しているチームの最新作、であると同時に同チームのシンフォニック＝レイン、KIDのMyMerryMayシリーズなどのシナリオを書いた西川真音氏の最新作でもあります。

　個人的にこの西川さんは、Q'tron時代から追っかけてたので要注目でした。と言いつつつい最近までこのタイトルの存在知らなかったワケですけれど（汗
　だって工画堂っていいゲーム作るんだけど広報が下手なのかなんなのか、トリスティアシリーズ以外はコンシューマ市場ではあんまり知られてないんだもんなー。アマネカをPSPに移植するくらいなら、シンフォニック＝レインを先に移植しやれと思うんですが。流石に初回限定版と愛蔵版両方買ってしまってるのでPSP版までは買うつもり無いけども。

　さてまあ、折角なので新しく買ったノートにでも入れて出張のお供にしようｋ

>当製品は、イーディーコントライブ社提供の「StarForce Professional」というコピープロテクトシステムで、不正利用からコンテンツを保護しています。ゲーム起動の際には、製品のゲームDVD-ROMが必要になりますので、あらかじめご了承ください。

　orz

　仮想ドライブも多分駄目だろうしなあ...。外付けDVDドライブ買えっちゅーことかい。



・パンプキンシザーズ　13巻
　前巻の締めからどう片をつけるのか注目してましたが、「なるほど」となかなか上手くまとまったよーに思います。
　しかしそれよりも、なんだか最終回が近いような雰囲気。これ以上下手に大風呂敷広げるよりもいいんだろうけど、もう少しこの時代この舞台で描いて欲しかった要素があるよーな気もするので、少し勿体ないかもしれない。
　とはいってもカルッセル事件でアリスと伍長（作品外でも名前でなくてこっちの方が馴染むなぁ）の立ち位置や距離は確立したし、0番地区の話で伍長の背景なども出揃ったので、最終幕に向けての準備は整った、ってことですかねえ。