同一主人公で7作も出ているのは珍しいんじゃないかしら

| トラックバック(0)

 よ...よんしうかんぶりのおやすみ......長かった......。

 もーねー。最近ますます電話っちゅーのが嫌いになってきてんですよ。
 こっちの都合関係無しにかかってくると思わず出る声も不機嫌になるっちゅーねん。特にこの久々の...本っっっっっ当に久しぶりの、たった一日の休みの日に仕事関係で電話かかってきたりするとねぇ...。

 だから今日は電源切って布団の中にもぐしておいてやったわ、わっはっは......どーか出社したら何か大変なことがありました、とかいうパターンになっていませんように(祈


 本日の目録。
・イース7(PSP)

 イースの変わらぬ伝統。

 「ボス戦が大変」。

 や、それが楽しみっちゃー楽しみではありますが、PSPのクロニクルでさえDISK1の最後のボス...もとい、廃坑のボス「ヴァジュリオン」に苦戦するとかどんだけー、でございます。やっぱアイツ嫌い。

 スーファミの5やってないんでそっちは知りませんけど、大体ラスボス以外は上げられるだけレベル上げて挑めばそんな無茶苦茶苦戦するほどでもなかったのに、どーも6から移動系が8方向じゃなくアナログ移動になったためか、多少大味になっている気がします。

 それでも、一定の攻略というか戦術は考える必要があり、この攻撃を仕掛けてくるパターンが来たのでこの回避行動に入らないと、ということを覚えて正確に操作しないと、いやもうダメージ食らうわ食らうわ。
 ボス戦の途中で回復薬を使用出来る分昔よりはマシになっているとはいえ、そこいらも考えつつやらないといけないわけで、必然的に攻撃するより攻撃をかわす方に重点を置かざるを得ず、それにストレスを感じるか快感を感じるかがこのゲームを面白いと思うかどうかの分かれ道。
 しかも今回ボスがかなり固い。

 そこで救済策なのかなんなのか、7では複数キャラのチームプレイ...っていうか、これ要するにZWEI的なキャラ切替型パーティプレイですね。ZWEIと違うのは操作していないキャラも攻撃に参加する点で、雑魚戦でタコ殴りの快感を味わえるのが従来のイースから変わっているところでしょうか。
 その他、エクストラスキルとかゆー超必殺技が追加されていたり、まあ和製アクションRPGの開祖の系譜を継ぐゲームとしての意地みたいなもんも感じたり感じなかったり。

 そういうわけで、管理人的には結構楽しんでやってます。
 ただ、難点が一つ。

 焦点のボス戦。ボスが巨大なのはいいとしてその分相対的に自キャラが小さく、PSPのちっさい画面じゃ実にやりにくい、っつか目が疲れる。
 これやっぱりケーブル使って画面を外部出力しないとあんまりやってられません。でなけりゃPC版で出してれば良かったのに...。


 ところで作中で散々お人好し呼ばわりされてるアドルですけども、ワタシに言わせりゃ幼馴染み取られてそれでもほいほい付いていってるドギの方がよっぽどお人好しっつーか。

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://dominion.la.coocan.jp/mt/mt-tb.cgi/59

2016年2月

  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29