電子辞書を買った

　つっても広辞苑と漢和辞典が入ってりゃそれでえ～ので特にメーカーや機種には拘りもなく、安いのでいんでない？ということで中古でCASIOのXD-H3000とかいうのを買ってみる。三千円くらい。まあその代わり取説も箱も無かったけど。

　ところで電子辞書ってもんを買うのは初めてだったりするのですよ。
　普通の辞書とどう違うのかっつーと、ぶっちゃけた話横書きなのが違和感感じるくらいで、別にどっちでもいーなこりゃ。
　画数で検索しないといけない漢和辞典は普通の辞書と同じくらいに面倒だし、電子化したからって殊更に検索性が上がっているっつーわけでもないか。流石に読みで調べる広辞苑は早くていいけど。

　で、漢和辞典があってどーなるか、っつーとシフトJISのコードが調べられるので、pomeraからシフトJISコードを入力すれば一応字は出てくる、っつーのが便利なんですよ。
　便利ではあるんだけれど...やっぱそのまま入力した方が早いのは間違いないので、KINGJIMさん早いところせめてフルセットATOK乗せて文字数制限が緩和されて電源入れた時に入力中の文の最後にカーソルが移動する後継機作ってくらはい。初代は買ってきっちりお布施しているんだから～。

　...って、結局pomeraの愚痴になってしまった。
　いや、何だかんだ言って電子辞書とセットで持ち歩いてゲシゲシ使っちゃいるんですけどね。喫茶店で長居するのが最近のマイブーム（はた迷惑なブームだナ...）。